廿日市市議会 2018-09-14 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2018年09月14日
本市では、有料化の制度設計を検討する中で、ごみの排出抑制、分別促進効果の期待、手数料に対する市民の重要性、また周辺市町の状況を踏まえ、市民にわかりやすい、ごみ袋の製造費を含めた1リットルにつき1円の手数料を設定させていただき、ごみの排出量に応じた負担の公平性を確保するものでございます。
本市では、有料化の制度設計を検討する中で、ごみの排出抑制、分別促進効果の期待、手数料に対する市民の重要性、また周辺市町の状況を踏まえ、市民にわかりやすい、ごみ袋の製造費を含めた1リットルにつき1円の手数料を設定させていただき、ごみの排出量に応じた負担の公平性を確保するものでございます。
家庭ごみにつきましては、瓶、缶、紙類等を資源ごみとして分別収集しており、また資源集団回収に対して助成金を交付するなど、分別促進に努めているところでございます。資源ごみを適切に分別することによって、限りある資源を有効に活用できるとともに、焼却など処理するごみを減らすことができます。
家庭ごみにつきましては、瓶、缶、紙類等を資源ごみとして分別収集しており、また資源集団回収に対して助成金を交付するなど、分別促進に努めているところでございます。資源ごみを適切に分別することによって、限りある資源を有効に活用できるとともに、焼却など処理するごみを減らすことができます。
循環型社会の形成につきましては、ごみ減量化及びリサイクル資源の分別促進をさらに推進するため、20年度から指定ごみ袋の料金改定及び市内全域でのごみ出しルールの統一に向けた取り組みを実施してまいります。 また、次期一般廃棄物最終処分場の整備につきましては、自然環境や地形などを踏まえた適地の検討調査を実施してまいります。
循環型社会の形成につきましては、ごみ減量化及びリサイクル資源の分別促進をさらに推進するため、20年度から指定ごみ袋の料金改定及び市内全域でのごみ出しルールの統一に向けた取り組みを実施してまいります。 また、次期一般廃棄物最終処分場の整備につきましては、自然環境や地形などを踏まえた適地の検討調査を実施してまいります。
3項目めのごみ減量化と最終処分場についてでありますが、ごみ発生及び排出抑制、リサイクル資源の分別促進の目的で有料化して以降、1年間でごみ排出量が34%減り、リサイクル量も約15%ふえるなど、市民の協力により当初の予想よりも大きな成果となっています。これらのことから、料金の引き上げを平成20年4月まで延期することとし、合併町については、それまでの間、ごみ有料化に向けた準備期間となったものであります。
3項目めのごみ減量化と最終処分場についてでありますが、ごみ発生及び排出抑制、リサイクル資源の分別促進の目的で有料化して以降、1年間でごみ排出量が34%減り、リサイクル量も約15%ふえるなど、市民の協力により当初の予想よりも大きな成果となっています。これらのことから、料金の引き上げを平成20年4月まで延期することとし、合併町については、それまでの間、ごみ有料化に向けた準備期間となったものであります。
1 「ごみの減量化について」 本市では、ごみの発生抑制及び排出抑制、リサイクル資源の分別促進、ごみ処理費用の公平負担などの理由から、平成16年10月に家庭ごみの収集を有料化した結果、約3割の減量効果が現れているところであり、当局は順調な滑り出しと受け止めている。
1 「ごみの減量化について」 本市では、ごみの発生抑制及び排出抑制、リサイクル資源の分別促進、ごみ処理費用の公平負担などの理由から、平成16年10月に家庭ごみの収集を有料化した結果、約3割の減量効果が現れているところであり、当局は順調な滑り出しと受け止めている。
それから2点目としては、そういった分別することによってリサイクルに回すと、リサイクル資源の分別促進と。それから3点目としましては、ごみを多く出す方も少ない方も、現在では不公平な仕組みじゃないかというふうな御指摘がございますので、ごみ処理費用の公平な負担を図ると。それから4点目としましては、さらに分別を徹底することによりまして排出ルール等が徹底されると、そういった市民意識の高揚を図ると。
それから2点目としては、そういった分別することによってリサイクルに回すと、リサイクル資源の分別促進と。それから3点目としましては、ごみを多く出す方も少ない方も、現在では不公平な仕組みじゃないかというふうな御指摘がございますので、ごみ処理費用の公平な負担を図ると。それから4点目としましては、さらに分別を徹底することによりまして排出ルール等が徹底されると、そういった市民意識の高揚を図ると。
ごみ収集につきましては、有料指定袋制を導入し、ごみの排出量に応じた負担をしていただくことで、ごみの減量化及びリサイクル資源の分別促進を図るとともに、有害ごみの収集を毎月1回に拡充し、あわせて新たに危険ごみの分別収集を実施するなど、市民サービスの向上に努めてまいります。
ごみ収集につきましては、有料指定袋制を導入し、ごみの排出量に応じた負担をしていただくことで、ごみの減量化及びリサイクル資源の分別促進を図るとともに、有害ごみの収集を毎月1回に拡充し、あわせて新たに危険ごみの分別収集を実施するなど、市民サービスの向上に努めてまいります。
なお、事業系ごみにつきましても、分別促進、減量化の促進手法として賀茂広域行政組合管内で有料化を含めて早期具体化を検討いたしているとこでございます。
リサイクル法の付則第1条において、市町村分別収集計画、都道府県分別促進計画を平成8年6月15日までに定めるように規定されております。ただし、この期限においては、県が各市町村別に提出された量の合算をもって計画を定めるものであると示しております。 そのため、本市における容器包装廃棄物に関しての第8条については、早急に取り組む必要があると思います。
リサイクル法の付則第1条において、市町村分別収集計画、都道府県分別促進計画を平成8年6月15日までに定めるように規定されております。ただし、この期限においては、県が各市町村別に提出された量の合算をもって計画を定めるものであると示しております。 そのため、本市における容器包装廃棄物に関しての第8条については、早急に取り組む必要があると思います。